3パターンの《がん予防》プレゼンツール

申込先:新日本保険新聞社 ◇顧客教育型アプローチシリーズ No.10◇

本講座の企画趣旨

《セミナー講師》になって、講師の立場から、“営業”あるいは“見込み先との関係形成”を行うのは、ある意味で理想的とも言えるかも知れません。しかし、題材が“保険”では、受講者の興味を、なかなか引けないのも現実でしょう。それが、
⇒《がん予防》を基点テーマにしたセミナー
にすれば、《話題性》と言い、講師としての《適性》と言い、非常に自然な流れでストーリーを組み立てることができるのです。

この《がん予防》に基点を置いたセミナーは、法人会や異業種交流会等が経営者向けに主催するセミナーに適しているのは勿論のこと、主として《生活習慣改善》に焦点を当てた内容ですので、
⇒従業員の《健康管理》が気になる経営者や総務部門の管理職
にも持って行きやすいと考えられます。つまり、企業経営者や総務部門に《社内セミナー》を持ちかけることも可能だと考えられるのです。

もちろんこの話題なら、《個人客》へのマンツーマンのプレゼンとしても、有効です。

しかも、一旦がんを患うと、治療費ばかりではなく、生活再建のための資金力が不可欠になるため、そこには自然な流れとして、《生命保険の提案切り口》が生まれます。

つまり、まずはがん保険を提案し、その後に生命保険提案に向かう道筋を作れるということです。しかも、企業経営者との関係が出来上がれば、保険提案の幅は更に広がります。

また、セミナーの内容は《がん予防》ですから、実際にセミナーを開催しなくとも、“聞きたい”人が多い有益情報です。そのため、セミナーストーリーの習得は、プレゼン力の増強にもつながり得るのです。

様々な効果が期待できる《がん予防セミナー》について、ご検討頂きたく、お勧め申し上げます。

本講座の各種ツールご活用例

活用例1:各種セミナー実施

従業員の健康維持が経営上の重要課題として関心を集める昨今、一企業の経営者や総務管理者等に《社内従業員向けセミナー》を提案したり、あるいは、地域の法人会等に《経営者向けセミナー》を提案したりすることもお勧めします。本商品には、セミナー主催者向けの提案ツールも添付されていますし、添付のアンケートを活用して、受講者と個別接点を作ることも可能です。

活用例2:3つのグラフで動機付け

ビジュアルに徹して、3つのグラフで《生活習慣》を考え直す動機を提供することも可能です。見込み先が生活習慣に注目し始めたら、目先のことしか考えない生き方や当面の事柄ばかりに目を向ける《習慣》に対しても、注意喚起をしましょう!

活用例3:経営陣や家庭管理者をターゲットに…

従業員の健康管理に責任を持つ経営陣や、家族の健康管理者的な役割を担う人に、従業員や家族の健康管理の後押しをするスタンスでのアプローチも効果的です。そこに、解説動画で指摘する一押しで、生命保険への見方を変えてもらえるようになる可能性もあります。

活用例4:継続的な情報発信者になる

お役立ち情報を、その都度考えるのは大変ですが、《がん》の検診情報は、ネット上や地域の役所で、非常に豊富です。しかも《がん》検診は非常に多様なので、発信すべき情報も、簡単には尽きません。がん予防の話題から、様々な《がん検診情報》の提供まで、広く長く《情報発信者》のポジションをとることが可能なのです。

活用例5:社会活動姿勢の自然な表明

本商品に含まれる《セミナー趣旨説明》サンプルは、主催者等へセミナー開催を促すためのツールですが、それに届まらず、様々な先に皆様の《社会活動姿勢のニュアンス》を伝えるツールとしても使えます。
営業者としてばかりではなく、社会的活動者としてのポジションは、意外に顧客アプローチを促進してくれるという声も少なくありません。

商品構成

《1》動画解説セミナー(約72分)

(レジュメ:22ページ/PDF)

セミナーやプレゼントークに取り組まれる皆様のために、セミナーストーリーの流れにそって、話のポイントを解説しています。
講師:株式会社エフ・ビー・サイブ研究所 
   代表取締役 森克宣

序:本プレゼンツール等の活用目的
1:今こそ《がん》を考えるべき時
2:がん予防はそもそも可能なのか
3:国立がん研究センターの小冊子
4:補足:自分のペースで捉える!
5:心的問題に《どう》対処するか
6:がんの治療や病後のイメージ化
7:がん検診のイメージと費用目安
8:まとめ:がんの脅威への対応法
補1:各ツールの使い方とご注意事項
補2:10分と20分のトークのイメージ

《2》顧客向けセミナーレジメ(セミナー用)

(36ページ/PowerPointデータ提供/カスタマイズ可)

《タイトル》
《保険営業現場》で学んだ成果のご報告
 がんの予防や対策と生活防衛の実践法

(表紙含36ページ/PowerPointデータ/カスタマイズ可)
1:今こそ《がん》を考えるべき時
2:がん予防はそもそも可能なのか
3:国立がん研究センターの小冊子
4:補足:自分のペースで捉える!
5:心的問題に《どう》対処するか
6:がんの治療や病後のイメージ化
7:がん検診のイメージと費用目安
8:まとめ:がんの脅威への対応法

《3》顧客向け10分プレゼン用レジメ

(PowerPointデータ提供/カスタマイズ可)

36枚のフルセミナーから7ページ抜粋。ビジュアルに徹して、3つのグラフからがん予防の重要性と方法を10分程度でプレゼンするためのツール。

《4》顧客向け20分プレゼン用レジメ

(PowerPointデータ提供/カスタマイズ可)

36枚のフルセミナーから12ページ抜粋。がん予防の重要性と方法を20分程度でプレゼンするためのツール。

《5》セミナーアンケート

(Wordデータ提供/1枚/カスタマイズ可)

セミナー後に、参加者の評価を得るためではなく、参加者とコミュニケーションをとることを目的に作成したアンケートのサンプル。

《6》セミナー主催者向け趣旨説明ツール

(Wordデータ提供/3ページ/カスタマイズ可)

法人会や異業種交流会あるいは金融機関等の法人向けセミナー主催者に、がん予防セミナー実施を提案するための趣旨説明ツール。

《7》集客用告知文書

(Wordデータ提供/1枚/カスタマイズ可)

社内セミナー開催の際に、社内に掲示または配布してもらい、参加者を募集するための告知文書。

《8》ご参考:国立がん研究センターの公開小冊子(PDF)

国立がん研究センターがwebサイトで公開している、がん予防のための生活習慣改善方法をまとめた小冊子です。

セミナー(プレゼン)内容に関する補足

本セミナーストーリーに含まれる、各種がんに関する統計データ、生活習慣改善方法等の医学専門的な話やデータは、厚生労働省や国立がん研究センター等の公的機関が発表しているものを活用し、内容の客観性や信ぴょう性を保つことに配慮しています。

商品仕様及びシステム要件

上記の動画解説セミナーと文書ファイルを1枚のCD-ROMまたはUSBメモリのいずれかお選び頂いた媒体に収納トールケースに収納してお届けします。なおCD-ROMでも問題なく動画を閲覧できますが、動画ファイルの起動にやや時間がかかるケースがありますので、USBメモリを推奨いたします。【ファイル活用に必要なソフト】 PowerPoimt及びWord(バージョンは2016以降推奨)/ Adobe Acrobat Reader(PDFファイル閲覧印刷用ソフト)【動画セミナー視聴のシステム要件】動画の再生にはネット閲覧ソフトが必要ですが、ネット接続の必要はございません。Chrome・Edge等は勿論、一般に普及しているネット閲覧用ソフトでご覧いただけます。

著作権のお取扱いについて

PowerPointやWordでご提供する上書き可能なデータの企画物や、企画物内で使用している図やイラスト等に関しましては、購入者ご自身の顧客開拓目的でご使用になる限り、ご自身のお名前で活用可能ですし、加筆修正も自由に行って頂けます。
ただし、データをホームページで公開したり、各種メディアに投稿したりすることは、本ツールを導入している他の皆様の活動を害する危険があるため、禁止させて頂きます。ご不明点等ございましたら、(株)さいぶ編集総研まで、電話(03-6271-0065)またはメール(info@cibe.co.jp)にて、ご確認ください。

解説セミナーの講師紹介

株式会社エフ・ビー・サイブ研究所 代表取締役 森 克宣
京都大学法学部卒業。大手経営コンサルティング会社のノウハウ研究所責任者を経て、2000年に(株)エフ・ビー・サイブ研究所を設立。現在、保険代理店、保険コンサルタント、士業事務所の経営・営業支援を行う《気付きリードマーケティングの会》を主宰。当【保険営業のKIZUKIサイト】監修。
新日本保険新聞(生保版)では、1997年以降、現在に至るまでコンサルティング営業や提案・クロージング等の企画記事を毎月連載中。
保険業界においては、損保会社の【情報発信型営業】企画支援や、保険営業者向け実地研修及び各種提案ツール等の開発指導実績豊富。
著書『経営者との《良質接点》形成秘伝』発行。


商品名:セミナーでも立ち話でも顧客を動機付ける!【3パターンの《がん予防》プレゼンツール】(定価:29,700円)

早割価格:24,200円(PC用CD-ROM版 又は USBメモリ版から選択)