当会の活動趣旨ご紹介

《気付きリードマーケティング》の会では、 2000年4月より、保険営業者の皆様を対象とした有料会員制度を立ち上げ、顧客の開拓・フォローや提案力強化等の実践サポートを行っています。
当会の趣旨は、 顧客に《保険営業者の皆様の存在価値に気付かせる》ことが、顧客にも皆様方にも、win-winの成果をもたらす第一歩だという観点にあります。
当会からの《保険の顧客創造マーケティングに関するご提案》を動画にしていますので、ぜひご視聴ください。( ※《気付きリードマーケティング》は(株)エフ・ビー・サイブ研究所の登録商標です。 )

気付きリードマーケティングの会には3つの部があります!

気付きリードマーケティングの会は、 保険代理店および保険営業者の会の他、会計事務所の会、社労士事務所の会の《3つの部会》で構成されています。
サポート事務局は共通ですので、ご希望に応じて《紹介》や《異業種連携》等のご支援も行います。

ご支援サービスと会費

当会では、以下のようなメニューで保険営業に携わる皆様をご支援いたします。

会員様向けご支援サービス

【月額会費内の基本サービス】
《1》月刊顧客アプローチセットご提供(毎月メールで提供)⇒詳細を見る
《2》会員専用WEBサイト閲覧(常時)
《3》各種教材・実践ツールの会員割引
《4》メール・電話による個別無料相談

【必要時にご利用頂ける個別有料サービス(事前見積もり制)】   
《5》DM・提案書・メルマガ原稿・各種文書の企画作成
《6》新規ホームページ企画開設や既存ホームページの見直し企画
《7》オリジナル・セミナーのレジメ作成から集客に関する企画
《8》個別コンサルティング
   例)データベースマーケティング/優良企業へのアプローチ 等

会費

月額会費:9,900円(税込み) ※入会金無料
 ◆月額会費の範囲内のサービス:上記サービスの《1》~《4》
 ◆個別有料サービス:上記サービスの《5》~《8》の個別ご支援業務

会員の実際の活動は、《法人や個人の顧客が保険営業者の皆様の存在感や保険の重要性を感じとるきっかけ》を作るための経営レポートや個人向け情報の発信から始まります。 それが、企業経営者やターゲットとする個人層の保険に向けた意識を高める上でも、皆様方の提案チャンス拡大の点からも、最も効果があると考えられるからです。
皆様方が顧客や見込み先に向けて、ご自身の名前で発信される月例情報の内容は、保険の効用もあれば、保険とは関わりが薄いものもありますが、顧客や見込み先のリスク対策意識を刺激する形で、保険に繋がるコミュニケーションを促進するものになっています。
無料サンプルをご希望の方は、こちらからお申込ください。

◆月刊顧客アプローチセット詳細

(1)月刊顧客アプローチ(マーケティング情報誌)
・様式:A4・10~15ページ
・PDFファイル提供(修正加工不可)
会員限定の月例機関誌です。
内容は今月の情報内容や、情報活用視点のご案内に留まらず、マーケティングやコンサルティング営業の発想や考え方を、事例や社会分析などを通じて広くご紹介するものです。
なお文書を執筆しているのは、1997年4月以来、現在に至るまで、新日本保険新聞生保版の第4週第3面の全面企画記事を、毎年毎月執筆している(株)エフ・ビー・サイブ研究所の森克宣です。(⇒無料サンプル請求へ


(2)マネジメント・レポート(経営レポート)
・様式:A4・表紙+本文5ページ
・Wordデータ提供(カスタマイズ可)
中堅中小企業における日常的な経営課題や、リスクマネジメント感覚に通じる経営問題を《事例》を通じてご紹介し、経営者や管理者に《気付き》を提供する目的で作成した経営レポートです。(⇒無料サンプル請求へ
表紙に会員の皆様の個人名や代理店名を記載して発信して頂けますし、勿論内容を加筆修正して頂けます。
ただし原本の著作権は株式会社エフ・ビー・サイブ研究所が留保しており、ご利用規約に定める目的以外のご使用はご遠慮頂いています。


(3)ふだん着の“まねじめんと”ニュース
・様式 A4・1ページ/カラーとFAX用白黒
・Wordデータ提供(カスタマイズ可)
上記(1)のマネジメント・レポートのポイントを1枚にまとめた文書です。1枚完結型文書ですので、単独でもご利用いただけますが、レポートの申し込みを促進するためのキャッチやダイレクト・メール的なご活用にも、対応しています。目的に応じ、郵送用、FAX用など同一文書が4つのパターンに作られています。


(4)個人向け情報(2種類)
・様式 A4・1ページ/カラーとFAX用白黒
・Wordデータ提供(カスタマイズ可)

個人向けの情報は、毎月2種類ご提供いたします。
1つは、個人なら誰もが気をつけなければならない“自分の生活のマネジメント”視点を身近な《質問》と《回答》で提供する1枚情報です。内容は、保険そのもののQ&Aではなく、日常生活上の話題ですが、結果として“保険の検討”や“保険契約上の注意喚起”につながる形にしています。
もう1つの情報は、やや能天気なAさんと、しっかりもののBさんの“対話”で進む個人向けの1枚情報です。日常生活の“当たり前”には、案外気付かぬものですが、そんな日常問題をAさんが能天気に見つけ出し、Bさんがウンチクを持って解説する形で進みます。結論として《保険を検討する視点》に落ち着くのが、通常パターンです。


(5)その他のツール
その他にも、
・今月のマネジメント・レポートの趣旨を伝える送付状
ホームページやメルマガ等に掲載し、法人向け個人向け情
 報の請求を促進するキャッチ文書
等が、毎月セットになっています。

◆最近の月刊顧客アプローチセット バックナンバーリスト

【月刊顧客アプローチ】286号(2024年2月配信)
 長期的視点に立つのが苦手な現代的特性に共感しながら
 今でも有効な長期的視点の持ち方を示唆する
 ◆ 長期的視点が持てなければ生命保険等の検討も難しいから… ◆
【法人向けマネジメント・レポート】
 遠い先に待っているのは《富》か《負担》か
 経営者が持つべき《個人的》長期視点
 ◇◆◇ 今先行きに《負担》を積む活動をしていないか? ◇◆◇
【ふだん着の“まねじめんと”ニュース】
 長期を見据えると《目前》の迷いが小さくなる?!
【個人向け情報2種類】
 ①現状の不満足点等の発見が検討の開始点
 ②AさんBさん物語
 『えっ、350円の商品の送料が450円?』事件


【月刊顧客アプローチ】285号(2024年1月配信)
 生命保険の検討ベースを形成するために
 仮説が有する効用とその作り方を具体的に語る
 ◆ 予言や予測とは大きく異なる仮説の存在価値に注目 ◆
【法人向けマネジメント・レポート】
 有効な仮説が業務の生産性を上げるとしても…
 どうすれば有効な仮説を作れるのか?
 ◇◆◇ 仮説と先行き予測の違いに注目! ◇◆◇
【ふだん着の“まねじめんと”ニュース】
 仮説を作る習慣が驚くほど高い生産性を実現!
【個人向け情報2種類】
 ①仮説は豊富な観察材料から生まれる
 ②AさんBさん物語
 『先入観って先読みのことじゃないの?!』事件

会員の皆様の成果事例一部ご紹介

【Case-1】 経営レポートが経営者への動機付けに役立っている

生保系代理店のAさんのお話しでは、『毎月のマネジメントレポートは、経営者に評判が良く、会った時に、“面白かったよ、ありがとう”と言われることもあり、正直驚いている』のだそうです。『あまり“ありがとう”なんて言われたことがないからね(笑)。やっぱり気分がいいですよ。良好な関係を結べていると実感しています』とおっしゃっていました。
また営業職員のBさんは、月例情報発信の成果として、『共通の話題があるからか、自然と顧客や見込み先との間で“話が弾む”ようになった』そうです。 話が弾んで、自然と“親しい”間柄になるだけでも“相談ビジネス”を展開する上では大きな前進ですが、『保険やリスクへの意識を高める内容の情報が多いため、当月の話題に合う先を想定すると、保険を切出すきっかけを掴みやすい』ともおっしゃっていました。
更に従来、個人顧客を主体に活動して来られた営業職員のCさんは、『企業経営者への訪問は、これまで敷居が高かった』そうです。しかし、『何も話が進展しなければレポートを置いて帰ろう』と、気軽に考えるようになったところ、訪問自体への抵抗感がなくなり、それが割にスムーズに提案に至る結果につながっているそうです。

【Case-2】 顧客フォローが“効率的”になった!

営業効率が下がる中で、保険代理店のD社長には『従来のような“面談”タイプのフォローが、しだいに重荷になって来た』そうです。また、人員削減で忙しさが増した企業や、やりたいことが増えて多忙になった家庭では、訪問への抵抗が、ますます大きくなってきているのを肌で感じるようになったとも言われます。
そこで、訪問にこだわらず、月1回の定期情報発信サービスをフォロー活動の柱にすることにしました。すると、訪問を省略できる分、時間的余裕が生まれた上に、お客様からも良い感触が得られているのだそうです。毎月1回は情報を確実に届けることで、D社長曰く、『無理して面談していた頃よりも、むしろアフターフォローが充実したという印象につながっている』面もあるようです。
もちろん、訪問が必要になる先はありますが、“訪問する先を必要な先に絞れる”ということは、非常に大きな“効果アップ”につながると思います。

【Case-3】 顧客側からの働きかけが生じることがある

最近では、顧客の“奪い合い”が、以前にも増して激しくなっています。もちろん、信頼関係を形成できた先は、そんなに簡単にひっくりかえるものではありませんが、そこまで至るには、様々な“努力”が必要になります。
そんな時、情報発信から生まれた《相談しやすい関係》があれば、顧客側から『こんなことを言って来ている(他社の)営業者がいるのですが、実際のところどうなのですか?』等という類の“問いかけ”を受けるケースも増えるようです。
生保営業職員のFさんのケースでは、情報発信を半年ぐらい続けたころから、『医療保険についても相談できますか?』『他社からこんな話を聞いたけれど、詳しく教えてくれないか』等、 顧客から保険の相談を受ける機会が増えたそうです。
その理由として、『毎月継続的に情報サービスを続けてきたおかげで、ようやく顧客の“相談先”として認められたからだと思います』と、Fさんは謙遜ぎみに、お話しされていました。

【Case-4】 経営者と“共通の話題”が持てる

経営レポート発信に積極的に取り組んでいる営業職員のGさんは、このところ、経営者から“相談”を受けるケースが多くなったそうです。そして経営者も『案外、身近なことに悩んでいる』と感じるようになったと言います。
たとえば、働き方改革等への取り組み上の悩みや、他の経営者は自分や従業員の退職金をどう考えているのかなど、以前は想像もしなかったほど“身近”な話題で盛り上がることが増えたのだそうです。
そんな雰囲気が、“相談”を通じて、紹介案件や保険の見直し等のビジネスにつながるケースも増えているそうです。
もちろん、そうした直接的な成果がない時でも、経営者が何を悩んでいるかが分かって『他の経営者へのアプローチがしやすくなった』とおっしゃっています。

【Case-5】 会員情報誌や教材・ツール解説にはいつも《新しい発見》がある

保険代理店社長のHさんは、『会員向け情報誌(顧客アプローチ通信)の解説には、いつも《新しい発見》があって、考え方の整理に役立っている』そうです。また、会が提供している教材等から仕入れた『事例』を使うと、親しい人にも、案外スムーズに保険の話題が出せて、少し驚いておられるそうです。

入会前によくお受けするご質問

入会をご検討中の方からよくお受けするご質問とそのご回答をとりまとめました。(⇒Q&Aページへ

・経営レポートなどの情報は自社(自分)の名前で発信してよいのか?
・レポートの出典や作成者を質問された際にはどう答えたらよいのか?
・経営レポート等の著作権はどうなっているのか?
・近隣に会員が集中して情報がバッティングする心配はないか?
・経営レポートを顧客にメールで提供してもよいのか?
・顧客アプローチセットを活用するのに必要なソフトがあるか?
・顧客アプローチセットはどんな手段で送られて来るのか?
・バックナンバー情報は入手できるのか?
・契約期間の定めはあるのか?
・月の途中で入会した場合の月額利用料はどうなるのか?

費用とご入会申込手続き

会費

月額会費:9,900円(税込み) ※入会金無料

ご入会に際しては、当初3ヶ月分(情報セット3ヶ月分)の会費を一括でお支払い頂く他は、入会金等のご負担はございません。最低3ヶ月間は、ご継続ください。
退会は月末までにその旨をご連絡頂ければ、ご連絡頂いた月のサービスを最後に契約が終了します。
なおご入会のお申込前に、以下の《月刊顧客アプローチセットご利用約款》を必ずご確認下さいますよう、お願い申し上げます。

月刊顧客アプローチセットご利用約款確認

ご利用約款を印刷される際には、以下のページをご参照下さい。
(⇒ご利用約款印刷用ページ)

《月刊顧客アプローチセット》ご利用約款

【1】ご提供サービス
月刊顧客アプローチセットは、①会員機関誌『月刊顧客アプローチ』②法人向け発信情報『マネジメント・レポート』③法人向け『送付状及びキャッチツール一式』④個人向け発信情報2種類⑤HP掲載用『今月の情報案内テキストデータ』からなります。また月刊顧客アプローチセットをご契約の皆様には、⑥『会員専用のウェブ・サイトの閲覧ID』をご提供するとともに、⑦『各種教材を会員割引価格』でご提供します。更に、⑧メールや電話による会員個別相談窓口もご利用頂けます。

【2】情報セットのお届け方法
毎月1回、30日(2月は28日)に、メール添付方式またはダウンロード方式のいずれかご選択いただいた方法で、文書データをご提供致します。対応ソフトは、Microsoft Word2013以降のバージョンです。

【3】ご利用料金とお支払方法について
月刊顧客アプローチセットご利用料金は、月額9,000円(税別)とします。お支払方法は、契約時に初期3ヶ月分の料金を一括お支払い頂き、4ヶ月目以降は、自動口座振替にて月額料金をお支払いいただきます。(ご希望の際には1年または半年分一括銀行振込によるお支払も承ります。)

【4】解約方法について
電話または文書にて解約を通知することにより、解約をお申し出になられた月の30日配信号を最終配信として、本サービスを解約することができます。ただし、契約初期にお支払い頂く3ヶ月分の料金については、弊社側の理由でサービスが継続できなくなった場合を除き、返金には応じかねますので、予めご了承ください。

【5】著作権と情報取り扱い上のご注意事項
①月刊顧客アプローチセットでご提供する一切の情報の著作権は、株式会社エフ・ビー・サイブ研究所に帰属します。
②月刊顧客アプローチセットでご提供する情報の全部または一部を、有償無償を問わず、保険営業のエンドユーザーに対する提供以外の目的で、第三者に提供(販売、使用、再生、複製、複写、閲覧、配布)することを原則として禁じます。ただし、事前に双方で合意した場合はこの限りではありません。
③月刊顧客アプローチセットをホームページ上で一般公開する行為を禁じます。ただし、ホームページ上のコンテンツとしてご提供するテキストデータは、ご契約者のホームページに掲載する限り、同研究所の著作権を害しません。
④月刊顧客アプローチセットを契約者以外の第三者と共有することを禁じます。

約款制定日  :2013年11月20日
約款改定日  :2021年10月1日
運営責任者  :株式会社さいぶ編集総研

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入会をご検討される方には、
・会員(皆様方)向けのマーケティング情報誌【月刊顧客アプローチ】
・皆様方の法人顧客向け【マネジメント・レポート】
・皆様方の個人顧客向け【1枚情報(2種類)】
の無料サンプルをご提供しています。入会ご検討資料と共に、メールにてご案内させて頂きますので、以下よりお申込ください。